2010年 08月 05日 ( 2 )

 

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WINDING ZOETROPE's side






身体が震えるほど得体のしれない恐怖が襲ってくる夜だったり

急に涙が止まらなくなる時間が流れたり

人の心はいつだって自己制御できるような簡単な作りにはなっていない

想い出せば いつだってその瞬間に生きられる

その温もりも

その傷みも

なんだって思い出せる

だけど 今見ている風景をないがしろにはしたくないから

僕の目を君に手渡した

深く

沈むことがないように

淡く

消えることがないように
季節の風が織り成す 不規則なレール の上で

僕の歌が鳴り続ける


zank
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  by winding-zoetrope | 2010-08-05 12:06 | 小説・詩

理由


WINDING ZOETROPE's side






君が 手を振るから

僕が 手を振る

君が 笑うから

僕が 笑う

だけど 君が泣く時

僕は 絶対に泣きはしない

僕は 手をとる

その手を引く

背中を見せていたい

背中を見られる人でいたい

君が沈んでしまわぬよう
未熟な力でも君の手を握って先を歩く

きっとその為に僕は生まれた


ZANK
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  by winding-zoetrope | 2010-08-05 09:50 | 小説・詩

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