カテゴリ:小説・詩( 5 )

 

永遠


WINDING ZOETROPE's side






神 よ 力 をくれ


今まで 何度そう思っても


何度でも ここに置き去りにした


今は もう 信じちゃいないが


突き刺さった ものが抜けないまま


また 明日がやってくる


神は 記憶の中にいる


永遠に


僕は それを追う


ZANK
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  by winding-zoetrope | 2010-08-20 09:44 | 小説・詩

view


WINDING ZOETROPE's side






身体が震えるほど得体のしれない恐怖が襲ってくる夜だったり

急に涙が止まらなくなる時間が流れたり

人の心はいつだって自己制御できるような簡単な作りにはなっていない

想い出せば いつだってその瞬間に生きられる

その温もりも

その傷みも

なんだって思い出せる

だけど 今見ている風景をないがしろにはしたくないから

僕の目を君に手渡した

深く

沈むことがないように

淡く

消えることがないように
季節の風が織り成す 不規則なレール の上で

僕の歌が鳴り続ける


zank
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  by winding-zoetrope | 2010-08-05 12:06 | 小説・詩

理由


WINDING ZOETROPE's side






君が 手を振るから

僕が 手を振る

君が 笑うから

僕が 笑う

だけど 君が泣く時

僕は 絶対に泣きはしない

僕は 手をとる

その手を引く

背中を見せていたい

背中を見られる人でいたい

君が沈んでしまわぬよう
未熟な力でも君の手を握って先を歩く

きっとその為に僕は生まれた


ZANK
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  by winding-zoetrope | 2010-08-05 09:50 | 小説・詩

儚 - zank


WINDING ZOETROPE'S side






written by zank


この世の中にある全てのものにある時間とは儚いもので


個々の想いとは裏腹な時を刻んでいることもある


“あともう少し” って思いも届かなかったり


“ありがとう” を言い忘れた なんてことに後から気付くことだってある


君が今過ごす時間も儚いもので


君の夢も儚ければ


僕の夢も儚いものだ


君が握り締めた金も儚ければ


君が纏った権力も儚いものだ


だから問う


人の夢の何を笑えるというのか


人の道に何と口を挟めるというのか


己が己であるために誰もが己を貫こうとする


もし誰が為であるとも


その道も己の意志が故


儚きものに 尊さがあり


儚きものは 美しい


“儚” とは "人の夢”


誰かのものである以上


その儚き終りを知る者は その者だけでいい


人を計れる定規などないのだから


その儚き終りを決め付ける定規もない


ただまるで泥にまみれて儚きを得たように見えても


燦然と輝く光をその者だけが見たことを


僕等は知る事は出来ない


ならばこそ


誰もが “儚” を歩んでいるのだからこそ


その “儚” の終りを己だけの心に刻んでみないか





ZANK

 
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  by winding-zoetrope | 2009-03-24 06:54 | 小説・詩

詩になる文字 - ZANK


WINDING ZOETROPE'S side






ZANKです。



世の中には沢山の素晴らしい言葉が溢れています。



勿論、僕らの本サイトのオープニングにも使っている

ビクトール・ユゴー

の言葉とかも大好きです。




僕、ZANKはそういう言葉を心にしまっておくのが好きなのですが、


日本人の言葉でやっぱり染みるのは


僕は “宮沢賢治” です。




特に好きな言葉を一つ。






『もうけつしてさびしくはない。


なんべんさびしくないと云つたとこで またさびしくなるのはきまつてゐる。


けれどもここはこれでいいのだ。

すべてさびしさと悲傷とを焚いて ひとはとうめいな軌道をすすむ。』




です。


ほんと・・・・



これでいいのだ・・・・って思うことは


いつも次へ繋がってますよね。



ZANK
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  by winding-zoetrope | 2008-12-10 10:59 | 小説・詩

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